取引履歴の金額と照らし合わせれば過払い金を知る事が出来ます。

過払い金の計算方法

 

過払い金請求をする事で自分にどのくらいお金が戻ってくるのか、前もって自分で知っておきたいですよね。

 

過払い金は引き直し計算」を行えば金額を知る事が出来ます

 

しかし、どのくらいの過払い金があるか知るためには、借金の履歴である「取引履歴」を用意しなくては、きちんとした金額を算出することはできません。

 

取引履歴が手元に無い方は、借金をした金融業者に請求すれば取り寄せる事ができます。

 

とはいうものの、金融業者からなにか言われるのでは…、と怖気づいてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、金融業者には取引履歴を請求されたら必ず開示しなくてはならず、拒否をすれば損害賠償の対象になる事が決められているので、そこは安心して大丈夫でしょう

 

直接電話をする事に抵抗があるのなら、メールやFAXや郵便で請求をする事もできます
取引履歴が手元に届くのは金融業者によって異なりますが、早ければ数週間で送られてきます

 

取引履歴が手元に届いたら、まずはどのくらいの金利がかけられているのかをチェックしましょう。
その時払っていた金利と、利息制限法の金利を差し引きすれば「過払い金」がわかるわけです。

 

2010年以前までは、上限金利が出資法の上限である29.2%でした。
そのため多くの金融業者はこの上限金利で借金の貸付を行っていました。

 

2010年は「利息制限法」と同じ上限に改定されました。
そのため2010年以降に借金をしたのであれば、過払い金は発生していないわけです。

 

利息制限法は元本(借金の金額)が10万円未満であれば金利が20%、元本が10万円~100万円未満なら金利が18%、元本が100万円以上なら金利が15%となっています。

 

当時の借入金を利息上限法の金利で計算し、取引履歴の金額と照らし合わせれば過払い金を知る事が出来ます。