司法書士に任意整理を相談すれば過払い金が返還され借金の総額を減らせます。

任意整理について

 

人差し指を立てる女性

少額の借金なら、司法書士へ任意整理の相談を行うと良いでしょう。

 

これにより、借金の金額が3割ぐらい減らせることもあります。

 

利息制限法を違反した利息を無くし、
過払い金が戻るだけでこのように変化するのです。

 

 

任意整理の流れ

 

任意整理の流れは簡単です。

 

 

まずは、司法書士へ相談

 

まずは、司法書士への相談から始まります。

 

するとここで、司法書士が賃金業者へ任意整理を受けた受任通知を送ります。

 

これが行われると、返済、督促が一時的に停止されます。
数ヶ月の間、借金返済を止めておけるのは、かなり大きなメリットです。

 

この返済が一時停止されている間に、貯蓄をするようにしましょう。

 

中には司法書士の事務所へ毎月3万円程度のお金を振り込むようにして、
お金を預けるような場合もあります。

 

例えば、これで半年間経過したとします。
そうなると18万円が貯蓄できたことになります。

 

さらにこの時点では、ほぼ過払い金が返還されているので、
30万円前後が貯蓄としてある状態になります。

 

 

 

貯蓄した金額から「司法書士への報酬」と「賃金業者との和解金」を支払う

 

次は、この貯蓄した金額から司法書士への報酬と、賃金業者との和解金を支払います。

 

司法書士には、10万円前後の報酬が必要になりますが、
将来の利息を無くすことで、50万円~80万円前後の借金を減らせるのです。

 

報酬が高いと感じるかもしれませんが、
半年の報酬が10万円前後であれば、月額1万6,000円なので安いです。

 

また、それにより半年間返済をしないで貯蓄に専念できる上に、
借金の総額が減るのですから、利用しない手はありません。

 

無事に報酬と賃金業者への和解金が支払われたら、長期間の返済が始まります。
短期間で返済するのではなく、現実的な計画が作られているので安心です。

 

例えば、毎月2万円を3年かけて返済するような計画です。
仕事をしていれば、この程度の金額は返済可能でしょう。

 

 

 

このような流れで任意整理の処理は行われていき、長期間の返済が開始されます。

 

ただし、ローンを組めなくなったり
クレジットカードを作れなくなったりするので注意しましょう。

 

多少不便に感じることもあるでしょうが、
借金まみれになる前に相談するようにしてください